Naoは部活から帰宅した後、昼食を食べたらとっととセン南へ遊びに。
Kanaも来年からは、そうなっていくんだろうな〜。
でも、今日はKanaは自宅にいるので父母娘3人でたまプラへお買い物。
訳あってKanaのバレーシューズを購入するため。
もちろん、バレーを始めたわけではありません。
まあ、この件はまた後日。
それにしてもたまプラ駅前は、変わったね〜。
全然行ってなかったので、超驚きでした。
とても数時間で見きれるような広さではなかったので、また今度行くことにしましょう。


帰宅後は、皆さんと5kmのランニング。
この一週間、全く走っていなかったら身体が重いこと(>_<;)
少しずつ走らないとダメだってことですね・・・反省。


そういえば、大分県の小学校のプールでの悲しい事故が起きたとの記事が出ていました。
小2の児童が水泳の授業中に突然意識を失い死亡したとのこと。
3人の教師はおぼれていることに気がつかなかったようですが、我が子の突然の意識喪失を経験した者としてはこの事故は防ぎようがないと思います。
Kanaが水泳中に意識を失った時も、バタバタするわけでもなく突然動きが止まったという感じでした。
たまたま自分がすぐ後ろにいたし、その前にも地上で倒れていたのですぐに担いでプールサイドへ移動させることができましたが、もし普通に泳いでいたら、やはり今回の事故と同様の状態になっていたでしょう。
ただ単純におぼれたのであれば、1.2mの水深のところで泳がせたということの教師の責任があるかもしれませんが、この記事を読む限りおぼれた形跡はないですし、急に意識喪失や心臓停止が起こったのだろうと思います。
要は起こったときにすぐにAEDで対処できたか?が生死の分かれ目になると思います。
この事故でも人工呼吸は行なったとあるが、AEDを使用したという話は記事には出ていません。
もし、使用していなかったとしたら残念でなりません。
先日、我が家の住む区内の学校でも児童が水泳中に意識を失ったそうですが、AEDで戻ったそうです。


Kanaは、本来は水泳中に今回のようなことが起こりうるのでドクターストップがかかっていますが、なかなか大好きな水泳を全面禁止にすることはかわいそうでできません。
そこで、発作を起こりづらくするための服薬と万一のためにかあちゃんAEDを持って待機するという対策を取って授業を受けさせてもらっています。
とりあえず小学校時代の水泳の授業は、何事もなく無事に終了しました。
来年一年間が終われば、授業としての水泳は終わりになると思います。
我が家としては、無事に通過してもらいたいと願うばかりです。
Kanaもお友達が土日に友達同士で国際プールに遊びに行っているのがうらやましいようですが、プールはおやじと一緒でなければ入れないという約束を守ってくれているのでできるだけ連れて行ってやらねばと思います。
今回の事故は大変悲しい事故ですが、どこででも起きうる事故だと思います。
Kanaと同じ病気を持っていても、自分が(自分の子どもが)その病気であることを知らない場合がほとんどです。
(たまたま負荷心電図でも撮った時に症状が現れれば分かるという程度で、Kanaでさえはっきりと症状として出ることはありません。)
長々と書いてしまいましたが、事故自体を予防することは非常に難しいので、結局できる対策はAEDの設置とすぐに使用できる知識を多くの人が持つことだと思います。
お亡くなりになったお子さんのご冥福をお祈りいたします。