マラソン練習

今年は土日出勤が多いため、子ども達の練習にもなかなか参加できない。
今週は、木金日と三日間出れたため、少しは子ども達を見ることができたかな（言っている側から何ですが来週末は土日とも走れません・・・）。
子ども達は、横に付いて走ってあげると必ずといって良いほど自己新を出す。
木曜日はたかひろくん（＆たかひろくんにくっついて走ったなお）、今日はりなちゃん。
走る機会がもっとあれば、もっともっとみんなについて走ってあげれるのに！！
かみさんからは「子ども達はおやじに付いて走って欲しくないんじゃないの！？」と言われるが、子ども達はどう思っているのだろう？
子ども達に「今日一緒に走って欲しい人！」と聞くと、みんな手を挙げるんだよな〜。
きついのに何でだろう？って大人には分からないけど、子ども達は大人が思う以上に向上心があるし、自分の能力を信じているんだと思う。
マラソンに限らず勉強でもスポーツでも側について声を掛けてやるだけで頑張れる部分・伸びる部分はたくさんあると思う。
いろんな面で子ども達の持っている隠れた力を引き出して伸ばしてやりたいな、と思っています。
子ども達が親離れするまでに何が出来るかな。
一度真面目に考えて見なくちゃ。
もう残り時間も少ないぞ。